各種会議の設計、専門家(ファシリテーター等)の派遣
日常の会議に潜んでいる問題
企業で実施されている会議には、以下のような問題があります。
1.会議が長いのに、結論が出ない
・議題が曖昧で、話が散漫になる
・意思決定の責任が不明確
・「結局何を決めたのか」がわからないまま終了
2.同じ人だけが発言し、意見が偏る
・声の大きい人や役職者ばかりが話す
・若手や専門知識を持つ人が発言できない
・多様な視点が出ず、無難な結論に終始
3.会議が情報共有の場になり、創造性が生まれない
・ただの「報告会」で終わる
・参加者は受け身で、会議後に行動に繋がらない
・新しいアイデアやイノベーションの種が出ない
4.会議後のアクションが曖昧で実行されない
・「誰が、いつまでに、何をするか」が決まらない
・アクションが曖昧で責任の所在が不明
・次回の会議で同じ話を繰り返す
5.部署間の壁で合意ができない
・各部署が自分の立場を守り、全社最適の議論にならない
・部署間で「利害調整」ばかりに時間を使う
・イノベーションが“社内政治”に潰される
「時間の消費」から「価値創造の場」へ変革
ハピオブでは、戦略的な設計とファシリテーションスキルを活用して、会議空間を「時間の消費」から「価値創造の場」へと変革します。具体的には、以下のようなアプローチを実施します。(クライアントのニーズに応じて最適なアプローチを選定しご提案いたします)
会議設計書の作成
・会議の目的、議題、時間設定等を明確にする
・前後の問題や議題の背景等を明確にする
会議ルールの設定
・会議参加における心構え(事前準備など)
・発言のおける約束事
専門家(ファシリテーター)による進行
・会議(テーマ)に適した場づくり
・アイデアの拡散と収束
・合意形成支援
会議議事録の作成
・グラフィックレコーディングによる可視化
・会議報告書の作成
 
  