12月21日、富山県立大学DX教育研究センターが主催する「DXセンターオープンハウス」が開催され、弊社CWO(チーフ・ウェルビーイング・オフィサー)の尾藤光がケンダイラボ最終発表で審査員を務めました。
このイベントはDX教育研究センターの研究や設備、教員の取り組みを外部へ発信するもので、DXをテーマにした基調講演やパネルディスカッション、ケンダイラボの最終発表などが実施されました。
尾藤が審査員を務めたケンダイラボは、学生と企業の産学共同プログラム事業で、企業が抱える課題を共にディスカッションやフィールドワークを通して深堀りし、デジタルを駆使した課題解決や新事業への展開を目的としたプロジェクトです。最終発表では、約2ヵ月という短い期間で課題を設定し、解決のためのプロダクト開発・実装を行った4チームが二ヵ月間の成果を発表しました。
尾藤はチーフウェルビーイングオフィサーとしての視点から各チームにアドバイスを送りました。
ケンダイラボ審査員
・滋賀大学学長 竹村 彰通 氏
・富山県知事政策局長 三牧 純一郎氏
・株式会社フジタ代表取締役 梶川 貴子氏
・合同会社ハピオブ 共同代表 兼 CWO 尾藤 光
・富山県立大学学長 下山 勲氏
ケンダイラボ協力企業
・株式会社INTEC
・株式会社トミソー
・北日本放送株式会社
・大高建設株式会社